昭和46年創業 錠前とセキュリティ機器を総合的に扱う「問屋」の日本ロックサービスが運営するサイト

集合住宅オーナーの皆様へ

居住者の皆さんが安心して暮らせるマンション(共同住宅)作りを提案します。

安心した生活と建物の資産価値を維持する上で共用部のオートロックや防犯カメラ・センサーライトの設置等の防犯対策は、もはや必須の時代になりました。
泥棒や強盗・チカンなどの犯罪に対し、抑止効果を高める事ができます。

また、日々の使用や経年劣化に伴い、共用部のカギや錠前・ドアクローザーなど扉周り(ゴミ集積場・自転車置き場等・外部階段等の出入り口など)の設備も年々、故障が多くなります。

インターホンやカギシリンダーなどマンション特有のシステム機器(カギの逆マスターシステム・集合インターホンシステムなど)が建物には、設備として設置されているケースが多く、その一部の製品は、既に製造中止となっている場合もあります。「定期的に設備の点検を行う。」や「最新機器の情報を得て改修の予算化を行う。」このように有事の備えが重要と言えます。

占有部(居室部)への侵入口は、お住まい階数により異なりますが、1番多いのは窓、2番目に玄関がターゲットにされています。この事からも窓回りと玄関を重点的に防犯対策する必要があると言えます。

近年は、「防犯とエコ」の2つを同時に性能アップさせる窓ガラスの普及が進んでいます。
共用廊下側の窓には面格子の設置も有効な手段です。
また、防犯性に優れた補助錠を玄関に設置する事をお勧めしております。※マド用の補助錠もあります。

防犯対策のご検討は、お近くのプロショップまでお気軽にご相談ください。

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