入退室管理システム設計・施工・点検
入退室管理システム設計・施工・点検
入退室管理システムで出来ること
・個人の入室制限
同じ建屋、オフィスの中でも、扉ごとに入室が出来る人と出来ない人を分けることができます。(たとえば、役員室やサーバールームなど)
・時間帯による入室制限
ある時間帯には入室・退室が出来る/出来ないの設定ができます。
・入退室の時刻の履歴の保存
いつ誰がどこに入室・退室をしたかの履歴を残すことができます。
入退室管理システムの効果
・部外者の入室禁止
非登録者は入室が出来ません。
・情報漏洩防止
部外者の入室を防ぐことにより、情報漏洩のリスクを軽減します。
・社員の勤怠時間の管理
全社員が何時に出勤し、何時に退勤したかを把握することができます。
・セキュリティ性の保持
通常、鍵の運用だと「紛失」「盗難」「複製」などのリスクがあります。
入退室管理システムではパソコンで管理することにより、IDカード登録の削除や、暗証番号の設定変更などによりセキュリティ性を保持します。
認証方法について
電気錠と接続する外部入力機器の認証方法は複数あります。
・暗証番号(テンキー)
・ICカード
・リモコン
・生体認証(静脈や指紋)
2005年4月、個人情報保護法の施行以降、主に情報漏洩を防ぐためオフィス、病院、官公庁、工場などで入退室管理システムを導入する例が多くなっています。
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