防犯カメラシステム設計・施工・点検
防犯カメラシステム設計・施工・点検
防犯カメラ導入のメリット
・犯罪・違法行為・迷惑行為などに対する抑止効果
・有事の際の早期解決
防犯カメラ設置場所(例)
- マンションごみ置き場・エントランス
- 戸建住宅
- オフィス
- 店舗
- ホテル
- 学校
- 駐車場
- 老人ホーム
- 美術館・博物館
防犯カメラの種類
防犯カメラは主に2タイプあります。
・ボックス型
主に屋外の外壁や室内の天井からぶら下がるように設置されます。
存在感があるため、相手に対し威圧感をあたえ、犯罪・違法迷惑行為の抑止効果も期待されます。
方向が固定されているため、監視できる範囲に限度があります。
・ドーム型
主に室内の天井に設置されています。
見た目でカメラと分からないため、相手に威圧感を与えたくない、景観を損ないたくない場合に使用されます。ボックス型カメラに比べて画質が落ちることがありますが、撮影範囲が広く、360度撮影できるタイプもあります。
防犯カメラは用途と機能で選びます。
・赤外線(IR)
目視しづらい赤外線ライトを使用しているカメラで、こちらであれば夜でも綺麗な映像をとることができます。(但し夜は白黒映像です。)また相手にライトで照らされていることに気づかれません。
・防雨加工
屋外に設置する際に必要です。
・ダミーカメラ
見た目は防犯カメラそのものですが、録画機能などがついておりません。低コストですが、防犯カメラがあるということを相手に示すことができるため、犯罪・違法迷惑行為の抑止効果が期待できます。
・ネットワークカメラ
インターネットを利用して遠隔地から映像を確認できるカメラです。パソコンだけではなく、スマホやタブレットで映像を確認できるタイプもあります。
防犯カメラシステムに必要な周辺機器
防犯カメラシステム運用にはカメラ本体だけではなく、周辺機器も必要となります。
・モニター/ディスプレイ
防犯カメラの映像を映すために使用します。
・レコーダー(録画機器)
撮影した防犯カメラの映像を録画・再生するために使用します。例えば4台のカメラが設置されている場合に全てのカメラの映像が4分割されて1画面で映る機能が搭載されているものもあります。
防犯意識の高まりから戸建住宅、マンション、ビル、店舗などあらゆる場所へ防犯カメラのニーズが高まっています。
お気軽にプロショップへご相談ください。