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防犯コラム

旅行での長期留守時、簡単にできる2つの防犯対策

8月は夏休み、お盆休みなどの長期休暇シーズンです。
この時期に多く発生するのが空き巣被害。
長期休暇になると旅行やお出かけにより、家を空けることが増えますね。空き巣はそんなタイミングを狙っているのです。

長期不在時、特に防犯対策をせず、家を空けることはとても無防備で危険な状態です。
空き巣に狙われないための防犯対策の一つに、「留守であることをあからさまにしない」ことがあります。

簡単にできる2つの防犯対策とは?

・新聞や郵便物の届けをストップする

・留守電メッセージに留守であることを入れない

 

空き巣が留守宅を見極める手段に、郵便物が溜まっているかを見ること、電話をして確認することが挙げられるため、「留守であることをあからさまにしない」という面でとても効果的です。
もちろん費用をかけ、厳重に防犯対策をした方が空き巣被害をより防げることは言うまでもありませんが、費用をかけずとも身近で簡単に行える防犯対策もあるのです。

完全な防犯対策など無いに等しいですが、そこに近づける要素として、ただ無防備に家を空けるのではなく、身近なところでできる簡単な防犯対策を探すこと、自分の家は空き巣なんて入らないなどと決して油断することなく、警戒心と防犯への意識を高めることも大事ですね。

防犯コラム制作担当:クリックマ
2016/08/16

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